
(左から青木、尾崎)
“Microsoft MVPアワード”とは、米マイクロソフト本社が全世界のユーザーを対象に、オンラインオフライン問わず世界中の技術コミュニティで活躍し、高度な専門知識に関する知見を共有することで、コミュニティに多大なる貢献をした個人を表彰するものです。世界中でおよそ 4,000 名、日本では約 250 名の MVPが認定されております(2015年7月の時点でマイクロソフト社の発表に基づきます)。
弊社青木はASP.NET/IIS分野での受賞となり、2006年から10年連続してのMVPアワード受賞となりました。尾崎はIE分野受賞で、2005年から通算10年のMVPアワード受賞となります。
ASP.NET/IIS、IE分野とも両受賞者の業務に関連する分野でもあるため、日々最新技術の情報収集で専門知識を深め、多数のセミナー登壇、執筆や勉強会の開催などコミュニティでの情報発信が評価されました。Microsoft MVP受賞10年の快挙を達成し、技術に関する深い貢献と高度な専門知識、業界でも極めて優秀な2名が、弊社に在籍することとなりました。
弊社は、今後も引き続きMicrosoft MVPを中心に、意欲的な技術情報のキャッチアップや技術検証に貢献してまいります。
【Microsoft MVP受賞者コメント】
![]() 今回でMVP10年連続受賞を達成した青木。ASP.NETは普段の業務でも使用する機会があり、常に最新の技術情報をキャッチアップしていたとのこと。ブログやサイトでの執筆活動をはじめとする情報発信を継続的に行っており、最近も多数のセミナーで登壇している。 |
『10年連続のMicrosoft MVPの受賞、大変うれしく思っております。 |
![]() ブログ、サイトでの執筆活動やセミナー講演、勉強会の開催にて意欲的に情報を発信している。開発中のマイクロソフト製品に触れ、製品へのフィードバックや情報発信を継続的に実施してきた。米マイクロソフト本社があるシアトルで開催されるMicrosoft Global Summitへも参加し、マイクロソフト社の技術者や各国を代表する MVP などとの交流を図っている。 |
『気がついたら 10 回も受賞させていただいていました。 10 年の間に C#、IE と 2 つの製品をまたいだことで、人脈も広がり、様々な機会、経験をさせていただくことができました マイクロソフトは大きな変革期にあり、これからますます面白くなっていくと思います。 これからも新しい技術の波にみんなで乗って楽しんで行ければと思っています。』 |
![]() マイクロソフト製品の今後について熱く談義中。技術へのパッションを隠しきれない二人。 | |
![]() マイクロソフト社からのトロフィー。 |
【関連リンク】
・ マイクロソフト社公式WEBページ
▼ ASP.NET/IIS
▼ Internet Explorer