マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021を受賞

株式会社ネクストスケープ(本社:東京都新宿区、代表取締社長CEO:小杉智、以下ネクストスケープ)は、日本マイクロソフト株式会社(以下日本マイクロソフト)より発表された「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」においてMixed Realityアワードを受賞しました。

「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」は、日本マイクロソフトがパートナー企業を対象に、マイクロソフト製品に対する高い技術力と豊富な実績をもち、システムインテグレーション、コンサルティング、教育、技術サポートなどを通じて、システム構築に関する最適なソリューションを提供している企業を選出するものです。

ネクストスケープは、​Mixed Reality のテクノロジーと Microsoft Azure を利用してデジタル変革を促進できるソリューションの設計、開発、展開が認められ、「Mixed Realityアワード」を受賞しました。当社は、2012年の受賞よりマイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤーの受賞歴を持ち、2021年で通算7度目の受賞となりました。

◆受賞理由

ネクストスケープは、MR(Mixed Reality:複合現実)の領域において、Microsoft HoloLensの日本出荷が開始された2017年1月より研究・サービス開発を開始、同年9月には国内初の『Microsoft Mixed Realityパートナー』として認定をされています。この度、大手製薬会社様が提供する医療機関向けの医師と患者のコミュニケーション支援ソリューションとして、HoloLens 2 アプリケーションに骨粗しょう症や高コレステロール血症などの内容を投影可能とする仕組みを導入しました。
製薬・医療業界での画期的な取り組みとしての本事例と共に、ネクストスケープは、今後も先進技術の適用を通じたマーケット全体のイノベーション創出へ益々貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社より以下コメントを頂いております。

この度のネクストスケープ様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」Mixed Realityアワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。ネクストスケープ様のHoloLens2を活用した製薬・医療業界向けの先進的な取組みは、今後マーケット全体のイノベーション創出への展開・貢献が期待されます。今後も日本マイクロソフトは、ネクストスケープ様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 檜山太郎

◆MR(複合現実)事業について

ネクストスケープでは、次世代の技術として MR (Mixed Reality:複合現実) に積極的に取り組んでいます。MR のためのデバイスであるMicrosoft HoloLens に対しては、関連情報が発表されて以降、積極的に研究・開発を進めています。2017年1月の日本出荷が開始された時より実証実験を開始しました。
さらには、2017年9月1日には国内初の『Microsoft Mixed Reality パートナー 1』として認定をされました。現在では開発業務のほかにも、 RobotとHoloLens2を組み合わせた研究開発プロジェクトを「RoboLens」プロジェクトと題し、「人とロボットのコミュニケーションインタフェース」としてMixed Realityデバイスの活用を検証するというテーマで活動しています。
1 Mixed Reality パートナープログラムは、パートナー企業が、Microsoft HoloLensや Windows Mixed Reality 対応デバイスを用いたソリューションを提供できるよう、日本マイクロソフトおよびマイクロソフト コーポレーションから技術情報やツールの提供を受けられる統合型プログラムです。

※Microsoft、Azure、HoloLens、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※記載された製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。

◆プロモーションサイト → NEXTSCAPE with MR(https://withmr.nextscape.net/)

ネクストスケープでは、今後もマイクロソフト製品関連のソリューションやサービスを積極的に強化し、お客様のビジネス拡大やワースタイルの変革に貢献してまいります。

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